増刊号

大熊宏俊さんがご自身の掲示板「ヘリコニア談話室」で拙作「花見幕」をとりあげていただいた。
ありがとうございます。
「花見幕」はメディアファクトリーのMF文庫の巻末に「付録」として掲載いただいた作品だが、ウェブでも読むことができる。そのほかにもウェブで読んでいただける作品がいくつかあるので、ここにリンクしておくことにする。気が向けばタイトルをクリックして、どうぞお読みください。

＜ウェブ幽の読者投稿怪談コーナー＞
「おきみさん」
「煙幕」
「花見幕」
このコーナーは投稿作から管理者が選考して掲載される、1200字までの制限がある。これまで10作投稿して上記の3作が掲載された。残念ながらこのコーナーは現在終了している。

＜てのひら怪談ブログ＞
「お迎え」
「みによんの幽霊」
「庭」
ビーケーワンの同名のコーナーが終了して、メディアファクトリーにより再開されたコーナー。年2回、800字までの怪談を募集している。ここは投稿すれば必ず掲載される。

＜みちのく怪談コンテスト＞
やはり800字までの怪談を募集している。ここも投稿すれば掲載されるはずだが、すこし時間がかかるようである。1作投稿したがまだアップされていない。掲載されたらこちらにもリンクすることにする。
（追記　2013年1月21日）
みちのく怪談コンテストの投稿した作品が掲載された。
「鉄道ノ延伸セサリシ事」
（追記　2013年2月7日）
3作まで投稿できるのであと2つ投稿したのがアップされた。
「ねぶた」
「故郷の味」


ということで、最近も短いものをせっせと投稿している。チャチャヤングショートショートコーナーと同じことである。三つ子の魂百まで、というところか。

コメント 2

「鉄道ノ延伸セサリシ事」＞なるほど、みちのく怪談ですね。よかったです～（^^）
by 大熊宏俊 (2013-01-21 02:07) 

大熊さん、コメントありがとうございます。
「みちのく」のイメージをどうやって出すか、難しかったんですが、多少でも感じてくださったようでほっとしています。
by 深田亨 (2013-01-23 11:51)